プロジェクトNo.6 あんなか兄弟姉妹会ケセラセラ

誰もが自分らしく生きるための学びの場「リカバリーカレッジ」を広めたい。

きょうだいの生きづらさ
精神障害者のきょうだいは、親とはまた違った悩みを抱えています。
社会の偏見や差別のため、精神疾患を持つきょうだいがいることを隠さざるをえなかったり、きょうだいのことを話すことで生きづらくなってしまうこともあるからです。
そのため、辛い気持ちを社会に向けて表現することが困難で、辛さを共感してもらえる場も少ないという現状があります。

「リカバリー」とは?
東京大学大学院医学系研究科精神看護学分野の研究事務局が運営するサイトhttp://recoverycollege-research.jp に掲載されている「リカバリーカレッジガイダンス」には、「リカバリーとは、ひとがひととして生きる中で、自分のありたい姿や送りたい人生を見つけたり、自分なりの意味を見つけたりしていく過程です。」とあります。「人生の再定義」という意味深いキーワードも。
精神障害者やその家族など精神的なつらさを経験し抱えた人たちと、支援者・専門職などが、対等な関係性のなかでリカバリーについて学び合う場がリカバリーカレッジです。

「あんなか兄弟姉妹会ケセラセラ」の活動
上記のようなきょうだいの生きにくさは、あまり一般に知られていないと感じています。もちろんそれを支援する公的施策もありません。
あんなか兄弟姉妹会ケセラセラは、精神疾患を抱える人の兄弟姉妹のピアサポートの場として、NPO法人Annakaひだまりマルシェの支援により平成29年4月に活動を開始しました。
障害の有無にかかわらず、生きづらさを抱える人が安心してつながれる居場所をつくり、リカバリーのための知恵をともに学び合うことで、自分らしく生きていける社会を目指します。

エントリー団体基本情報

2020年10月14日

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