プロジェクトNo.3 子どもワクワク食堂実行委員会

子ども食堂・地域の居場所ワクワクハウス

支えたい・支え合いたい人
乳幼児から高校生までの若年世代とそのご家族。
生活困窮、孤立、ワンオペ育児、抱えきれない生きづらさを誰ともシェアできず行き詰っている人。

取り組みたいこと
・人とつながり、話をする居場所「ワクワクハウス」の運営
・食材支援、子ども食堂、家事負担軽減、託児で、日々の安心感につなぐ
・居場所(3rdプレイス)の必要性を多くの人に伝える

目指す成果
子どもたちやママたち・パパたちの困りごとなど、子育てしにくい現状を共有し、子育てを応援する人を増やします。

団体からのメッセージ
子どもワクワク食堂では、月1回子ども食堂を開催したり、地元高校で購買部子ども食堂を行ったり、必要な家庭へお弁当や食材、お菓子を届けたりしています。そして、そのことを通して子どもたちが元気になったり、ママたち・パパたちが元気を取り戻す様子を見てきました。
私たちは、子どもも大人もひとりぼっちにしないことをスローガンに活動をしています。子どもたちには「おなかいっぱいたべて、豊かな子ども時代を送って欲しい」、ママたち・パパたちには「子育てを楽しむゆとりを生み出したい」し、多世代交流も大切にしています。
だれもが困ったときには助けてと言っていい、そんな1 人ひとりの声から地域の未来をつくりたいと思っています。一昨年前から空き家を活用したワクワクハウスをオープンしました。みなさん、ぜひ一緒に「地域の宝」である子どもたちの未来を応援しませんか?

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2022年10月31日

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