フードパントリー・子ども食堂
支えたい・支え合いたい人
長期化するコロナ禍や物価高の影響で困窮する子育て世代。
コロナ禍以前から抱えていた困窮が表面化し、今でも困り続けている人。
取り組みたいこと
・弁当、食品、おやつ、生活用品等の定期的な無料配布
・子どもを主体としたプロジェクトの実施
・子どもと保護者の生の声を聞く取り組み
目指す成果
子どもの諸問題・若年保護者の具体的な声を集め、周知することで、地元の子ども食堂を地域で支える必要性が理解され、また各専門機関との連携が強まる。
団体からのメッセージ
コロナ禍で一堂に会す子ども食堂の活動は難しくなり、ドライブスルー形式で弁当、食品、おやつ、生活用品等を無料配布していますが、さらに物価高が追い討ちをかけ、この活動に参加する子ども・シングルマザーを含む若年保護者・ひとり親家庭・高齢者が、目に見えて増えています。
2021年度、概ね1800食を無料配布しました。そして、2022年度はそれ以上の増加が見込まれています。現実にこの事業を頼りにしている困窮家庭が昨年以上に現れてきています。
子どもたちの明日を支えるために、継続的な支援、心の居場所、相談窓口が必要です。そしてそのための運営資金が今必要です。私たちは、実行委員・ボランティア一丸となって、このプロジェクトを成功させます。「子どもにご飯を」ぜひ、お力をお貸しください!
エントリー団体基本情報 あつまれ前橋スポット