プロジェクトNo.6 ハレルワ

LGBTQ当事者支援とアドボカシー

支えたい・支え合いたい人
日本人の8.9%いるといわれるLGBTQなどの性的少数者。
身近な人に打ち明けられず、また理解されず、孤立している人。

取り組みたいこと
・多様性、人権に関する啓発活動の継続
・コミュニティスペース「まちのほけんしつ」の運営
・LINE相談の継続、リファー先の開拓

目指す成果
LGBTQについて社会の理解が進むことで、当事者が悩みや困りごとに向き合いやすくなり、相談先や居場所にアクセスできるようになります。一人でも多くの人が“生きづらさ”を解消できるよう支援します。

団体からのメッセージ
みなさんはLGBTQという言葉を知っているでしょうか?「レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー・クエスチョニング」などの頭文字からとった性的少数者の総称です。LGBTQは日本人の13人に1人と言われています。LGBTQの困りごととして、制服などの男女別の場面で困ったり、適切な相談先を見つけられなかったり、あるいは同性婚など法整備が整わないなど、子どもの頃から人生の終盤までに様々な壁があります。
ハレルワでは、コミュニティスペース「まちのほけんしつ」の運営や、LINE相談の実施、LGBTQの知識を含めた人権に関する啓発活動を行ってきました。すべての人が多様性を認め合い、LGBTQなど悩みや困りごとを抱える人の生きづらさが解消される社会の実現を目指しています。

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2022年10月31日

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