助成先募集

「じぶんの町を良くする福祉のプロジェクト」へ助成します

<共同募金会が行う助成について>
群馬県共同募金会では、あなたの町を良くする福祉活動(プロジェクト)を応援するために助成しています。
助成区分は大きく分けて2つ。県共同募金会の「広域助成」と、市町村共同募金委員会の「地域助成」があります。

広域助成について

  • 令和6年度にお受けする助成申請は、令和7年度に実施する事業が対象です。
  • 助成申請のご相談は随時お受けしております。事前予約制です。
  • 助成申請の提出〆切は9月17日(火) 又は12月16日(月)で、助成プログラムごとに異なります。
  • 詳しくは下のボタンからご確認下さい。

 

地域助成について

各市町村共同募金委員会が助成メニューや基準等を設定して、申請を受付します。
詳しくは、お近くの市町村共同募金委員会へお問い合わせ下さい。

特別助成について

社会情勢や緊急のニーズなどに対応するために、特別助成を実施することがあります。
●令和6年度実施
「今、動き出す!」福祉活動スタートアップ助成
詳しくは、こちらのページをご覧下さい。
●令和5年度実施
生活困窮者への緊急支援活動助成<終了>
詳しくは、こちらのページをご覧下さい。

NHK歳末助成について

NHK歳末たすけあいでは主に「児童養護施設入所児童等の普通自動車免許等取得支援事業」へ助成しています。
毎年1月に申請を受け付けております。申請書はこちらのページからダウンロードして下さい。

令和5年度申請(6年度事業)以前の助成の手続きについて

助成決定後の各種手続き(交付請求、完了報告など)の書式はこちらのページからダウンロードして下さい。

 

助成情報

no image

助成情報

2022/8/31  

シリアル等を製造・販売する企業からお預かりした寄贈品及び寄付金により、「アクティブシニア支援」を行う施設等へ助成します。(群馬県内の施設・拠点等が対象です。) ...

お知らせ 助成情報

2022/6/29  

◆「共同募金助成申請説明会」を開催します◆ テーマ:「揺らぐ価値観、揺るがない尊厳」 今般のパンデミックや国際紛争などの影響で社会が混乱するなか、「ポスト・コロ ...

no image

助成情報

2022/6/6  

公益財団法人車両競技公益資金記念財団による令和4年度第1回高齢者、障害者等の支援を目的とするボランティア活動に対する助成事業にかかる申請を受け付けます。 申請を ...

no image

助成情報

2022/6/6  

公益財団法人車両競技公益資金記念財団による令和4年度第2回社会福祉施設等(保育所等)の整備に対する助成事業にかかる申請を受け付けます。 申請を希望する法人は、本 ...

助成情報

2022/5/24  

アサヒ飲料株式会社様の全社運動連動寄付活動による「こども食堂」への助成を、全国協調で行います。 ※参考:前年度の取り組み(アサヒ飲料ウェブサイト) 以下は、群馬 ...

助成情報

2022/4/11  

令和4年度「赤い羽根ポスト・コロナ社会に向けた福祉活動応援キャンペーン」の一環として、群馬県共同募金会では「困り事を他人事にしない活動」応援助成を実施します。 ...

助成レポート

助成レポート 子ども・若者支援

2022/7/8

【助成担当レポート】自分のいのちと、自分が生み出すいのちの授業

助成事業の概要 「子育てネットワークゆるいく」は、代表の井上昭子さんが個人で行ってきた“いのちの授業”を発展的に展開していくために、2014年に設立したボランティア団体です。運営会員25名のほか、赤ちゃんゲストの登録も常に行っています。 現在取り組んでいる「子育てサロン」「赤ちゃんがいく!」「赤ちゃんから学ぶいのちの授業」などの事業を今後も安定的に実施していけるよう、「組織基盤を『ととのえる』助成」を3年間受けています。   2年半ぶりの「いのちの授業」 去る2022年6月下旬、前橋市立第六中学 ...

助成レポート 社会課題 高齢者支援

2022/6/28

【助成担当レポート】最期まで自分らしく生き抜く権利を支える

助成事業の概要 桐生市医師会の「在宅医療介護連携センターきりゅう」では、医療と介護の両方を必要とする高齢者が、住み慣れた地域で自分らしい生活を人生の最期まで続けることができるような体制作りを目指して、医療機関と介護サービス事業者との連携を推進しています。 同会では、共同募金の助成を受けて、「アドバンス・ケア・プランニング」と、そのツールの一つとしての「エンディングノート」を、出前講座など市民の側に立って丁寧に広めていく取り組みに着手しています。   アドバンス・ケア・プランニング(ACP)とは ...

助成レポート 社会課題

2022/9/13

【成果報告】医療通訳派遣事業(群馬の医療と言語・文化を考える会)

助成先団体からの「成果報告」を掲載します。 詳細は団体が作成した「活動成果報告書」をダウンロードしてご覧ください。 助成概要 助成名 今ある活動を「そだてる」助成 団体名 特定非営利活動法人 群馬の医療と言語・文化を考える会 事業名 外国の方が安心・安全に生活するための医療等通訳者派遣・通訳サービス 助成額 [2019年] 1,000,000円 [2020年] 1,000,000円 [2021年] 1,000,000円 課題認識・解決の目標 多文化社会の中で、日本語と異なる母語を持った人々は、社会生活を送 ...

助成レポート 子ども・若者支援 社会課題

2022/3/3

【助成担当レポート】「ありのまま」が「あたりまえ」になる日まで-LGBTQ+支援-

助成事業の概要 ハレルワは、LGBTQ+(セクシュアル・マイノリティ)の支援と啓発を群馬県で先駆的に取り組んでいる団体です。月1回の交流会から始まった活動は、「にじいろ成人式」を企画するなど活動の輪を広げ、2021年には常設の居場所を構えるまでになりました。LGBTQ+の認知度は上がってきましたが、支援の必要性やしくみづくりはまさにこれからです。 群馬県共同募金会では、前橋市支会の地域助成や「つかいみちを選べる赤い羽根募金」を活用して、この活動を支援しています。   「まちのほけんしつ」オープン ...

助成レポート 子ども・若者支援 社会課題

2022/3/1

【ミニレポート】“新たな育児観”をつくりだすきっかけとしてのカードゲームのテストプレイの実施

特定非営利活動法人Annakaひだまりマルシェが“新たな育児観”をつくりだすきっかけとして開発を行っているカードゲームのテストプレイが行われました。 “新たな育児観”を創出するために、子育てを科学する調査研究をはじめ、子育てに関する考え方を時代に合わせてアップデートするきっかけとなるカードゲームの開発を行い、孤立した子育てで悩む人々を地域全体で包み込むような全世代型の社会保障を地域コミュニティの中につくりだすプロジェクトです。 *この法人への過去の助成レポートはこちら *Annakaひだまりマルシェのホー ...

助成レポート 社会課題

2021/12/6

【ミニレポート】グリーフケアの輪を広げる講演会

グリーフケア・ネットワークぐんま『ことのは』の啓発活動の一環で、講演会が開催されました。 誰もが一度は経験する、大切な人を失う悲しみや苦しみ。 その人にそっと寄り添い、理解し合うココロのたすけあいを、市民の手で広げていこうという試みが「グリーフケア・ネットワーク」です。共同募金の「新しい活動を『つくりだす』助成」で、このネットワークを構築する事業を応援しています。 *過去の助成レポートはこちら *『ことのは』ホームページはこちら 助成事業2年目となる今年は、より幅広く啓発していくために、「夜回り先生と考え ...

全29件中 24件を表示中

Copyright© 赤い羽根共同募金 , 2024 All Rights Reserved.