助成先団体からの「成果報告」を掲載します。
詳細は団体が作成した「活動成果報告書」をダウンロードしてご覧ください。
助成概要
| 助成名 | 今ある活動を「そだてる」助成 |
|---|---|
| 団体名 | 一般社団法人 桐生市医師会 |
| 事業名 | アドバンス・ケア・プランニングの正しい理解とエンディングノートの普及に関する事業 |
| 助成額 | [2021年] 954,000円 [2021年] 1,000,000円 [2022年] 1,000,000円 |
課題認識・解決の目標
<課題認識>
【課題】
・エンディングノートは、終末期を連想させる単語が多く使用され、マイナスイメージをもたれがちで、周知度とは反対に活用度はとても低い状態となっている。
そのため、特に意思表示ができなくなった場合等において、「自分の生き方や考え方」を誰も知らず、家族等がその重責を担うことが多くなっている。
・マイナスイメージの強いアドバンス・ケア・プランニング(人生会議)やエンディングノートが、「正しい理解」として普通になるまで浸透するためには長期的継続的な啓発活動が必要となる。
・同様の歴史がある「認知症」と比較し、普及啓発のシステムがなく、また講座を担う人材も少ない。
【解決の目標】
・多くの方が参加できる「講座」のシステムを構築する。新しい生活様式に対応した開催方法+オンラインでの出前講座の体制についても検討。
・アドバンス・ケア・プランニング(人生会議)やエンディングノートに関する講座の講師を担える人材の育成を行う。
総括
(成果報告書より抜粋転記)
出前講座等を通じて、ACPやエンディングノート、自分の考えをまとめておくこと、話し合っておくことの重要性について伝えることについてはエンディングノートの配布数やエンディングノート出前講座アンケートの結果から感じることはできる。しかしながらエンディングノートを「書く」、または家族等と「話し合う」という段階については、達成できている人が極わずかであると思われる(出前講座などで確認するなど、講師の所感である)。
本事業は赤い羽根共同募金の事業としては終結をするが、本事業そのものについては終結するわけではなく今後も継続していくものである。課題は多々残ったものの、桐生市・みどり市・桐生市医師会が作成した「エンディングノート わたしのきぼう」を活用する形で、ACPやエンディングノートの普及啓発の場として、行政の出前講座にエンディングノートが登録され、市民・県民の皆さんにACPやエンディングノートについて今後も継続して「お伝えする手段」の体制については確立できたといってよい。
(詳しくは「成果報告書」をご覧ください。)
団体作成の成果報告書
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活動の様子(3年目の事業完了報告書より抜粋)